2025/public
場所は泉佐野市、空連道と南海本線の交差点。相続した土地の有効活用として貸倉庫を建てるという、いたってシンプルな計画です。駐車スペースを残しながら敷地に延べ500㎡の整形な建物を配置、主体構造はコストメリットがあり、カーボンニュートラルにも配慮した木造としました。大型木造トラスを持つメーカーシステムを使うことで、木造でありながら間口20mの無柱空間を実現しました。また、外からも木造と分かるよう、外壁の一部を透明なポリカーボネートで仕上げ、構造体が透けて見えるようにしています。
H=4.5mのスチール製大型引き分けドアや、ポリカーボネート越しの構造体に設けたいくつかの開口部。これはペイントしたりネオンサインをはめ込んだり、入るテナントの個性を表現するキャンパスとして利用しながらも、均整のとれた一つのデザインとして対応することができるアイデアです。最初の入居はドイツの浴槽メーカー、BETTEさんです。










